電気代を滞納した場合、送電停止の措置がとられるのはいつから?

電気ご使用量のお知らせ

 

電気代は、検針日の翌日から30日以内に支払うのが基本となっています。もし、電気代を滞納した場合は、送電停止の措置がとられることになります。

 

では、この送電停止の措置がとられるのは、最後の検針日から何ヶ月が経過したときなのでしょうか。

 

検針日から何ヶ月のあいだ、電気代を滞納すると電気が止められるのか。送電停止が行われるまでの流れとあわせて、以下にまとめてみました。

 

電気が止まるのはいつ?

電気代の支払期限は30日です。ですが、30日を過ぎてしまった場合でも、そこから20日以内に料金を支払えば「遅収」として扱われ、送電停止は実施されません。

 

ただし、30日を過ぎると、本来支払うべき電気料金に年利にして10%の延滞金が加算されることになってしまいます。

 

電気代の支払い期限の解説図

 

送電停止の措置が行われるのは、この「遅収」のあととなりますが、電力会社によってその日は異なり、最後の検針日から数えて50日〜70日程度が目安となっています。

 

つまり、大ざっぱにまとめると、滞納すると、およそ2ヶ月で電気を止められるといえます。

 

 

電気はいきなり止められる?

電気を止められて困っている女性

 

停止が行われる際には、電力会社は事前に「送電停止予告書」あるいは「督促状」と呼ばれる文書やハガキを、滞納者の自宅に送付します。

 

そのため、滞納者は電気が止められる日が知らないまま止められることはありません。

 

また、送電停止予告書には料金の振込用紙が必ず同封されており、記載された日までに、延滞金が加算された電気代を支払えば、電気が止められることはなくなります。

 

以上のような流れになっていますので、電力会社から請求書が届いて、すぐに電気が止まることはありません。とはいえ問題であることには変わりありません。

 

すぐに支払いの目処がたたないようであれば、、家族や友人に相談して、立て替えてもらうほうが無難でしょう。それが難しい場合は、キャッシングを利用してお金を借りるというのも一つの方法です。電気代のみならず、生活費全般のピンチをしのぐ手立てになりますので、いざというときに助かるものです。

 

 

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上記でおすすめの銀行、消費者金融を紹介しています。最短、当日中に借りることができますので、「大至急、お金が必要」「電気代の支払いが今日まで」というような方も、審査だけでもしてみる価値は十分にあります。

 

なお、電気代をクレジットカードの引き落としにしている場合は、クレジットカード会社への支払いが滞納になる心配も出てきます。そうなってしまうと、個人の信用情報にも影響が出てくる可能性がありますので、特に注意が必要です。

 

 

 

 

電気代滞納した場合の督促状から裁判まで。止められた後、支払わない場合の流れ。

公共料金を滞納した場合には、いずれはその供給が停止されます。

 

しかし、公共料金といっても供給が停止される順番は一斉ではなく、電話、電気、ガス、水道といった順番で停止されると一般に言われています。

 

これはライフラインが絶たれると生命そのものが脅かされるためで、水道は最後に停止されます。一方で電気やガスは電話についで停止される傾向にあります。

 

こっそり引っ越しすると、裁判に!?

夜中にこっそり引っ越し

 

電気が停止されるのには送電停止通知がやってきて具体的な日にちが記されます。これを超えても電気代を支払わないと電気が止められます。この間も支払いの督促状が来ますが、裁判に訴えるというケースは稀で、基本的には電気会社が代金の回収業務をすることになります。なお、裁判に訴えるケースとしては管轄を越えて引っ越しした場合などです。

 

引っ越してしまえば、電力会社の集金が追いかけてこれず踏み倒しできるのでは…と思う人もいるかもしれませんが、無断転居をしても回収業務は追いかけてきます。転居先に、振込の督促が届きますので、逃れることはできません。

 

ただし、東京電力から関西電力など管轄外への引っ越しの場合は、電気を停めることができません。そのため、この場合には、最悪、裁判など法的な手段として督促状を送付し、拒み続けた場合には給与差し押さえなどを行う可能性も出てきます。

 

いずれにせよこっそりと引っ越しをしても、電力会社には引っ越し先がわかるようになっていますので、「電気料金お支払いのお願い」や「送電停止に関するお知らせ」などコンビニでも支払いができるハガキなどが届いたら、すぐに支払うようにしましょう。

 

 

審査が早い

 

 

電気代を滞納した場合の延滞金はいくら?

もし、何か事情があって電気代を滞納してしまった場合、一体どのようなペナルティがあるのか気になるところです。

 

電気代の支払期限は、電力会社によって違いますが、検針日から20日後もしくは30日後までになります。これは第一支払期限で、さらに第二支払期限というものがあります。第二支払期限日は、検針日の50日後になります。

 

第一支払期限を過ぎると、「遅収」となり、延滞金が発生します。延滞金は、1日0.03%で、年利にすると10%かかります。ただ、東京電力のように、第一支払期限日から10日程度、延滞金の発生しない猶予期間を設けている電力会社もありますので、お住まいの地域の電力会社を確認してみましょう。

 

さて、この第二支払期限日も過ぎてしまうと、ついに電気が止められてしまいます。それでも、第二支払期限の直後に電気を止められることはありません。電力会社ごとにまちまちなのですが、どこも猶予を見てくれます。その後、さらに最終期限日まで滞納が続けば、送電停止に関する通知書が送られてきます。この通知書は事前と事後の場合があります。

 

電力会社の早収期限日と遅収の解説図

 

なお、やむを得ない事情により送電停止日を延長してもらえないかという相談については、難しいケースが多いようです。ただし、相談そのものには応じてもらえますので、支払いの最終期限日以前のできるだけ早い段階で問い合わせをしてみてください。

 

早収期限日とは

arrow 電気代を滞納した場合に、供給が停止されるまでの流れとしては、検診日に、検診日までの30日分の電気代が請求されます。この支払期限は翌日から30日となっています。これは早収期限日と呼ばれるもので、この期限を過ぎてもまだ滞納とは見做されません。さらに検診日の翌日から50日目が最終期限となっています。50日目を過ぎた時点で滞納扱いとなります。滞納した場合には延滞金として電気代に1日0.03%上乗せして徴収することになります。

 

復旧までの日数は?

電気

 

送電を復旧してもらうには、滞納している電気代を支払わなくてはなりません。まず、電力会社に問い合わせ、指示通りの金額と支払い方法で料金を納め、その後、完了した旨を連絡します。連絡後、通常の場合は数時間で送電が復旧、電気の仕様が再開できます。

 

再開までの時間は、電力会社によって異なりますが、東京電力の場合で2時間程度です。ただし、夜間工事は対応できない地域もありますので、注意してください。

 

延滞金がつくとその分だけ支払額が高くつきますし、各電力会社もかなりの猶予を設けてくれていますから、なるべく期日内に支払いたいものです。

 

日本の主な電気事業者

北海道電力/東北電力/東京電力/北陸電力/中部電力/関西電力/中国電力/四国電力/九州電力/沖縄電力

 

東京電力(TEPCO)の支払い方法
口座振替 銀行や郵便局の預金口座から毎月自動引き落とし。口座振替を利用すると、東京電力の場合ひと月54円割引になる
クレジットカード 電気料金をクレジットカード会社が立替え払いし、カード会社に支払いをする
振込み コンビニエンスストア、銀行、郵便局に所定の払込用紙を利用して支払い。コンビニなら土日祝日、深夜の支払いも可能。コンビニはセブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンをはじめ多くで対応

電気、電話、水道、ガスなどの公共料金が止められると個人の信用情報はどうなる?

電気代を滞納し、送電停止の措置がとられるのはいつからなのか思い悩む女性

arrow 近年、住宅や車、あるいは教育資金の為になど、様々な目的の為に各種ローンを利用する人が増えています。このような中で、個人信用情報は非常に大切な私達の情報になります。これはクレジットカードや消費者金融などで借入したローンの一覧が管理されていて、いつローンを返済したのか、いつローンを借りたのかなど、事細かにリスト化されており、個人がクレジットカードや、各種ローンの申込をするときは、保証会社が必ず確認を取る情報でもあります。

 

例えば、少しでもクレジットカードの支払い遅延などがあればその記録は残されますので注意が必要です。また、電気代をはじめ、電話、水道、ガスなどの公共料金は、コンビニなどへ請求書払いをしていれば良いですが、もし、公共料金をクレジットカードで支払いにしている場合は注意が必要です。なぜなら、クレジットカードは信用情報に掲載されるからです。

 

例えば、カード払いの請求を、銀行口座の残高不足などで遅延してしまうと、信用情報に載ると言われていますし、もしクレジットカード払いにしている公共料金が止められると、料金未払いでとめられていますので、当然自分の信用情報に載ります。このように安易にカード払いにする人が増えていますが、もし止められてしまうと、それは信用情報へ記載されたという意味になるので支払いは期日内に払い終える事が大切です。